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木の色と香り
【3】木材の匂いと快適性
木材のにおいは快適性をもたらす。科学的にも知られています。
ひのきのフローリング
詳しくは:木づかい製品をご覧下さい。
 木材の香りは人に自然な感じを与え、気分を穏やかにし、快適感を増すことを、私たちは古くから経験的に知っています。
 木材が発するにおい分子は、鼻の嗅細胞を興奮させ、その信号が脳内の第一次中枢である嗅球に伝わり、そして情動を支配する大脳辺縁系に直接伝わります。そのため、木材のにおいは感情の変化を速やかに引き起こすのです。
 19種類の樹木の材油、葉油、精油成分を使って官能評価を行ったところ、タイワンヒノキ材油、ヒバ材油、ヒノキ材油が最も自然な感じを与え、各種の精油成分の吸入は人工的な感じを与えることがわかりました。
 また、最も強く自然感を与えたタイワンヒノキ材油の吸入は血圧を低下させ、歯科の消毒剤であり、不快感を生じさせたオイゲノールの吸入は脈拍数を増加させるという結果が出ました。さらに、タイワンヒノキ材油の吸入は作業能率の上昇を生じさせる傾向にありました。
 一方、木材の主要な精油成分であるα−ピネンの吸入は、緊張状態を抑える効果があることもわかりました。
 このように、木材の香りが人間にとって大きな働きをすることが、科学的にも明らかになっています。
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【1】木材の色
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【3】木材の匂いと快適性
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